アトピーを本気で治そうとしたきっかけ

アトピーを本気で治そうとしたきっかけは指を切るのが嫌だから

自分はアトピーをそれほど深刻に思っていなかったんです。
子供の頃もアトピーでしたが、親にいわれるまま病院にいって、中学生ぐらいには治っていました。

 

 

子供の頃のアトピーが自然に治ったから、大人のアトピーも自然に治るだろうと思っていました。


 

で、高校の夏休みのときに夜更かししてテレビゲームをやっていたら、長時間座っていておしりが蒸れてかゆかったんです。
でぼりぼりかきむしっていたら、おしりが真っ黒になってアトピーになりました。

 

 

そっからは病院に行ってステロイドをもらったりして、だらだらだらだら7,8年ぐらい過ごしました。

 

 

高校から20代前半までは、ステロイドを使ってだらだら生活していました。

 

 

アトピー箇所をかきむしったりすることもありました。
でもそこまでひどいことにはなりませんでした。

 

ある意味、よくアトピーとともに長いこと生活を続けたものだと思います。
アトピーがつらかったのは事実ですが、この状態で一生を終えても大丈夫という思いもあったような。

 

アトピーで本気で悩むようなことがなかったわけです。
アトピーというのは人によって状態が違うものです。

 

 

「アトピーだけど、私生活には特に影響がない」
ぐらいの人もいます。

 

「アトピーでかゆくてかゆくてなにもできない」
ぐらいの人もいます。

 

それなのに、どちらも「アトピー」で片付けられるからいろいろたちが悪いですよね。

 

 

 

アトピーのかゆみが止まらなくなった!アトピーが重症化

普通にアトピーとともに生活していました。

 

そんなとき、アトピーがものすごく悪化したんです。
26歳ぐらいのときだったかな。

 

かきむしるのがすごく気持ちよくて、かきむしったら止まらなくなりました。
額にはいやーな汗をかいていたと思います。
それでも手が止まらないんです。

 

アトピーってそういう深みに一度ハマると、3日かきむしらないようにすることも難しくなりました。

 

 

ステロイドもまったく効果がなくなり、病院にステロイドをもらいに行くのもやめました。
だってステロイドを塗っても、かゆみが止まらないわけですから!

 

医者にアトピー箇所をみせてアトピーが治るのなら苦労はないです。
病院へはステロイドをもらいに行っているようなものでしたから。

 

 

その後はかゆみがでてアトピー箇所をおもいっきりかきむしっては、自己嫌悪するようになりました。
おしりにアトピーがあったのですが、今でもおしりのアトピーの色素沈着は残っています。

 

もうこのおしりの色素沈着は元にもどらないと思っています。
皮膚が弱いんですよね。
長時間座っただけで、がさがさアトピーになってしまうので、気をつけています。

 

 

こんなこと言っちゃいけないのかもしれないけど
アトピー状態が最悪だったときに、思いっきりかきむしったのがこの世で一番のきもちよさ
だと今でも思っているよ。


 

いやー、今でも記憶に残っていますけど、アトピー箇所を思いっきりかきむしったときは気持ちよかったですね。
というか、止まりませんでした。

 

このままかきむしるのが止まらないまま次の日を迎える

 

のかとも思いました。
かきむしったまま、じいさんになるかと思いました(嘘)。

 

 

よく止まったものですよ。
かきむしっている最中は止まらなくて、アトピー箇所が磨り減ってしまい
「太ももがなくなってしまうかも」
と思いましたね。

 

あぁ、当時アトピーをかきむしりすぎて、アトピーの怖さと同時に
「人間の自然治癒力ってすごい!」
とも思いました。

 

ボロボロになった皮膚が1日ぐらい経過したら、うっすらと皮膚ができているわけですから。
ほんと人間ってすごいわ。

 

 

 

 

アトピーが悪化しすぎて、死を考えるようになる

当然のことながら、かきむしった後はアトピー箇所がヒリヒリしますし、アトピーがさらに治りづらくなったことにショックを受け

 

こんな人生もう嫌だ

 

と思って、死も考えました。
アトピーが重症化した人は、そう思う人も多いと思います。

 

 

「アトピーで死を考える」
なんていうと、「人生もっとつらいことが沢山ある」なんていう人もいそうですけど。

 

そういう人は、アトピーが軽度ぐらいで治せたのだと思います。
ほんとアトピーのかゆみがひどいときは、やばかったです。

 

ベットの中に入ったら、体を動かせないレベルでした。

 

 

ただ死というのは自分の持っているものをすべて捨てるようなものだと思います。

 

そう考えると、アトピーで死ぬ前にやるべきことってあると思ったんです!

 

「人間死ぬ気になればなんでもできる」
といいますが、そういうことではなくて、いきなり命をどうにかするより、その前の段階があると思いました。

 

いや、ガチで
「アトピーがつらくて死んだほうがマシ」
だと思っていたわけです。
大げさに言っているわけではなく、当時は冗談抜きで死を考えたんですよ。

 

 

話をもどして、死ぬ前にやるべきこと…。
それが

 

指を切り落とす

 

ということです!

 

 

簡単に死を選択するぐらいなら、その前にやるべきことは必ずあるはずだよ!


 

指を切り落とせば指でアトピー箇所をかきむしるということはできなくなるはずです。
死ぬぐらいならそうしようと思いました。
いや、死と比べれば、指を切り落としても人間生きていられると思います。

 

まぁ指を切り落としても、体をすりつけてアトピーをかきむしることはできるんですけど。
やっぱり指ですよね。
指がついついアトピー箇所に伸びてしまうのがいけないわけです。

 

だからいきなり死を選択するよりは
「先に指を切り落とすほうが先だよな。」
なんて思いました。

 

 

でも指を切り落とすのは怖かったので、アトピーを本気で治すことにしました。

 

 

指を切り落とすか、本気でアトピーを治すかを天秤にかけたら、すぐに本気でアトピーを治すことを心に決めたよ!


 

人間不思議なことで
「アトピーでつらいから死」
って思うと、それほどつらくないように思うのですが…。

 

「アトピーでつらいから、指を切り落とそう」
と思うと、「いやだー!!!」ってなります。
少なくとも自分はそうなりました。

 

 

指がない人生なんて怖すぎます。
今も10本ちゃんと指があります。
よかったー!!

 

もし指が1本でもなかったら、こんなサイト作っていませんでしたよ。
パソコンのタイピングは指が10本あるから、スムーズにできますからね。

 

 

ある意味、人間五体満足なら幸せなのかもしれません。
それがあたりまえだと思ったらダメなんです。

 

人間ついつい上をみて、幸せ不幸せを考えてしまいますけど。
人間健康体なら幸せなわけですよ。

 

むしろアトピーを治すために必要なことは
「健康であるのならそれで幸せ」
だと思うことなのかもしれません。

 

そう思えばアトピーで食事制限とか、屁でもないです。
むしろ食事制限しただけで、体調がよくなるのなら、「カモンカモン」です。

 

 

 

 

アトピーを本気で治そうとする!アトピーに人生をかける

そこから、自分はアトピーに人生をかけるようになりました。
もう人生がアトピーを治すことだけを考えていろいろ生活しました。

 

そしてある程度アトピーが治って現在に至ります。

 

 

そりゃそうです。
アトピーがあのまま続いたら
「指を切り落とそう」
と思っていたわけですから。

 

指を切り落とすのは怖いので、そう思えばアトピーを治すことに全力を尽くしますよ。

 

 

アトピーを治すというのは、今思えば簡単なことだったんです。

 

自分の人生をアトピーを治すために使おうと思えばいい

 

んです。

 

 

自分の夢(?)は
「アトピーを治すこと」
となったんですよ。
そんな意識になればいいんです。

 

夢を聞かれて
「アトピーを治すこと」
と言ったら、多くの人は笑うと思います。
アトピーという症状は多くの人には軽視されていますからね。

 

 

でも自分にとっては、アトピーは死を考えるほどつらい症状でした。

 

夢として
「癌を治すこと!生きることです!」
という人がいれば、きっと多くの人は感動すると思います。

 

それとなにが違うのか?
「アトピーを治すこと」
それが自分の人生のすべてとなりました。

 

 

もちろん、アトピーがある程度よくなるまでの間だけの話ですけどね。

 

でもそれで十分でした。
アトピーのために1ヶ月ぐらいかな、人生をアトピーにささげました。

 

1ヶ月と聞くと
「たったそれだけの期間かよ」
って思う人もいるかもしれません。

 

でもアトピーって本気になれば1ヶ月もあれば、絶対よくなります。
むしろ1ヶ月アトピーを治すことに本気になったのにアトピーが治らなかったら、ヤバイと思いますよ。

 

自然治癒力が正常に働いていないのだと思います。
それか基本的な健康にいいことがズレまくっているのだと思います。

 

 

1ヶ月本気でアトピーを治そうと生活しているのにアトピーが治らない人は、傷口に唐辛子を塗りこんで
「健康にいい」
と思い込んでいるような感じなんだと思います。

 

あれ?例えがわかりづらかったかな。
「根本的なところがどっかおかしい」
ということですね。

 

アメリカ人がジョーク(?)で
「フライドポテトは野菜」
と言っているのと似たような感覚かな。

 

いや、実際傷口に唐辛子を塗りこむことが健康にいいのか悪いのかは知りませんけど!
フライドポテトも野菜に分類されるかもしれませんが、少なくとも健康にいいとは思えませんよね。

 

 

 

アトピーを治すために本気で生活をした

アトピーにいいことはなにか?
アトピーを悪化するようなことは1つもしないようにして、アトピーのために生きました。

 

いつもは深夜の1時2時ぐらいにやっと寝ていたのですが、アトピーを治そうと本気になり夜9時ぐらいには寝ていたはずです。
いい大人が夜9時就寝ですよ!

 

 

食事も納豆ばかりになりました。
自分が知っている健康にいい食べ物なんて、納豆ぐらいしか知りませんでしたから。

 

 

若い男性なら、食べ物の知識なんてそのぐらいでもしょうがないでしょ!?

 

 

でも、納豆ばかり食べたというのは、納豆がアトピーに良かった点もあるでしょうが

 

アトピーに悪いものを食べなくなったという点でよかった

 

と思っています。
納豆を食べることで、納豆以外の食べ物を食べなくなった点で、アトピーにいい影響があったと思います。

 

 

こういった生活をしていれば、そりゃーアトピーもよくなりますよね。
アトピーを治すことに人生をかければ、そりゃーアトピーもよくなります。

 

でもそれをしなかったから、高校から10年ぐらいアトピーが治らなかったわけです。
簡単なことなんですが、それができなかったというか…。

 

本人は
「たいしたことがないだろ」
と思っていても、健康に悪い毎日を送っていたのだと思います。

 

 

アトピー人は安心してください!!
アトピーって本気になれば、短期間でよくなります。

 

1ヶ月もアトピーを治すことに本気になれれば、アトピーの症状で悩むことはなくなるはずです。
でも1ヶ月もアトピーに人生をかけることができる人は少ないです。

 

だって、仕事や学校、すべてを捨てて、アトピーのために生きるわけです。
そこまでしなくてもいいのですが、そのぐらいの覚悟でアトピーを治そうと思わないときびしいと思います。

 

 

多くの人は口だけです。
実際に行動できれば、今では自分の人生はもっと裕福だったはずです。

 

アトピーを治す行動だけではなく、人間って口だけな人が多いです。
でも、人間ってそんなものですから、安心してください。

 

自分がアトピーを治すために本気で行動できたのは
「死ぬぐらいなら…」
というところがあったからだと思いますね。

 

ほんと本気でアトピーを治す生活をして、これでもアトピーが治らなかったらと思うと怖いです。
人生絶望していただろうなぁ。

 

死ぬことは勇気がないので、しなかったと思いますけどね。

 

 

 

その後のアトピー人生

自分は今現在もアトピーは完治していません。

 

でも、アトピーの症状に悩まされることはほとんどありません。
アトピーが悪化しはじめても、重症になる前に治すことがほとんどです。

 

 

ちょくちょくアトピーが悪化することはあります。
でも、そうなるたびに
「指を切り落とすかい?」
と自分に問いかけて、そんなことをするぐらいならアトピーを本気で治そうと思って、アトピーの最悪の状態から抜け出ています。

 

ほんとうにアトピーが重症化したときの自分は、人生が真っ暗でしたから。
再びあんなふうになりたいとは思わないです。

 

 

だれでも人間いつかは、アトピーを本気で治そうとするときがくると思うんです。
人によっては、「死」を選択してしまう人もいるかもしれません。

 

それだけはやめてほしいです。
アトピーは本気になれば、完治までは無理かもしれませんが、最悪の状態を抜け出すことは結構短期間できるものです。

 

 

人間アトピーでも生きていることは幸せだと思っています。
どんなにアトピーがつらくても、生きてください。

 

アトピーがつらいなら、アトピーに人生をかけていいと思うんです。
少なくとも自分は、そうすることで今こうしてそれなりに生きていますから。

 

 

周りがそれを評価してくれなくてもいいじゃないですか。
自分がアトピーでつらいのなら、アトピーを治すことに全力をあげてなにが悪いのか?

 

自分の人生です。
自分でどう生きるのか決めてください。

 

なんて感動する記事なんだ!!(自画自賛)